運動器リハビリテーション(2)認定施設 【各種保険・交通事故・労災指定・生活保護指定・身体障害者福祉法第15条指定医】

しんゆり青木整形外科

クリニック便り

●第41回院内勉強会(肩関節前方脱臼) 2014年02月19日(水)
リハビリの鳥谷先生と坂井先生から合同で講義をしていただきました。反復性脱臼のリハビリのチェック項目やプロトコールについて学びました。
 

●第40回院内勉強会(足底腱膜炎) 2014年01月22日(水)
リハビリの小沼先生と豊田先生から講義がありました。歩き始めに足の裏が痛くなる疾患です。原因となる状態を確認して、硬くなったり弱ったりしている筋肉の対処などをしていきます。
 

●第39回院内勉強会(膝内側側副靭帯損傷)  2013年12月25日(水)
リハビリ室の中村先生から、膝内側側副靭帯損傷について講義がありました。スポーツ外傷において受傷頻度の高いものです。Knee-in Toe-outの状態、つまり、スポーツ時に膝が内側に入った状態で負荷がかかり膝の内側の靭帯を切ってしまう怪我です。リハビリ室では、損傷してしまった場合のリハビリテーションから予防についてのアドバイスやトレーニング行って、競技復帰をともに目指していきます。
 

●第38回院内勉強会(前十字靭帯損傷のリハビリ)  2013年11月27日(水)
リハビリの高島先生から、スポーツ選手に多い前十字靭帯(ACL)損傷ですが、リハビリプログラムについて講義をしていただきました。スポーツ復帰にむけて、状況を見て段階的におこなっていくとのこと。まずは、怪我の予防が大切です。
 

●第37回院内勉強会(ロコモ・ロコトレ) 2013年10月30日(水)
リハビリの鳥谷先生から、ロコモティブシンドローム・ロコチェック・ロコトレについて講義していただきました。開眼片足立ちやスクワットについて正しく効果的に行えるよう、受付・技師および看護師も参加しました。人類が未だ経験したことのない高齢化社会を迎えようとしています。メタボよりも多くの方が該当する「ロコモ」。要チェックです。
ロコモについて⇒https://locomo-joa.jp
 

●骨粗鬆症マネージャー 2013年10月13日(日)
骨粗鬆症リエゾンサービスにおける骨粗鬆症マネージャー制度が、来年度以降誕生します。当院からも院長をはじめとして、異なる職種のスタッフたちが「骨粗鬆症マネージャー」となるべく、本日、大阪での研修を受けて参りました。より質の高い地域医療に貢献できることを願っております。
 

●A-TOP研究会 2013年10月12日(土)
次回のJOINT-5は、骨粗鬆症治療における日本発のエビデンスを世界に発信できるよう、患者様のためと医学の発展のために当院もスタッフ共にボランティアで頑張ります。
 

●第15回日本骨粗鬆症学会 2013年10月11日(金)
実臨床での使用経験を考察し、週1回のPTH製剤の安全性と有効性について学会で最先端の知見を口演して参りました。日本発のお薬の効果を世界に発信することで、世界中の骨粗鬆症患者さんの為になることを願って、内服薬と注射薬の最も効果的な使用方法と、副作用軽減や安全性について討論して来ました。骨粗鬆症治療は、今、新時代に突入していると期待されています。
 

●第36回院内勉強会(TFCC損傷の診断) 2013年10月01日(火)
リハビリの豊田先生から、スポーツなどで発症するTFCC損傷について講義がありました。受傷当初は、ただの手関節捻挫と思われがちなので、痛みが長引く場合は特に注意が必要とのことです。
 

●「クリニックばんぶう」 2013年09月27日(金)
先日取材していただいた、クリニックの記事が掲載された「クリニックばんぶう」が、発売になりました。
 

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044-969-7577

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