運動器リハビリテーション(2)認定施設 【各種保険・交通事故・労災指定・生活保護指定・身体障害者福祉法第15条指定医】

しんゆり青木整形外科

クリニック便り

●第35回院内勉強会(患者様の満足について)  2013年09月03日(火)
リハビリの千葉先生からのすばらしい講義でした。知識と技術は当然ながら必要です。最高のサービスを提供することと、相手に共感できる精神を持って自己を成長させることが重要です。理想通りではないかもしれませんが、スタッフ全員で患者様が満足できるクリニックをめざして日々診療できるとよいですね。

 

●リハビリスタッフ主催勉強会 2013年08月29日(木)
リハビリスタッフから松葉杖の安全使用に関して、院内スタッフ向けの自主的な講習会が開催されました。すべての職種のスタッフが参加することで安全意識を高めたいですね。
 

●日本骨粗鬆症学会研究者サマーセミナー 2013年08月05日(月)
8月3日と4日の2日間、セミナーに参加してまいりました。骨粗鬆症においてもっとも権威のある先生方のご指導のもと、全国の先生方とディスカッション形式で勉強させていただきました。また、臨床研究や最新の情報などの知識を整理するよい機会でした。今後も研究活動を続けるとともに、来院してくださる大勢の患者様にとって最適と思われる診療を心がけてまいります。
 
 

●第1回万福寺診診(心身)連携セミナー 2013年07月25日(木)
小さな単位ではありますが、よりよい地域医療を担っていくために様々な診療科の先生方と意見交流や研修会を行いました。(7月24日:ホテルモリノ)
           
 

●うれしいですね  2013年07月23日(火)
本日、兵庫県の患者様からお便りが届きました。素敵な作品と心のこもったお言葉をいただきました。励みになりますね。ありがとうございます。
 

●第34回院内勉強会(触診法:膝) 2013年07月23日(火)
リハビリのみその先生から、膝の触診法についての講義をしていただきました。痛い部位がどこなのか、正確に把握するために必須ですね。なぜ痛みがでるのかといった疑問も自然に湧いてきます。疑問をもって診察し、解決していく姿勢が大切です。

 

●第33回院内勉強会(触診法:その2) 2013年06月11日(火)
リハビリの山本先生から、手の触診法について講演いただきました。腱鞘炎や怪我で痛くなりやすい部位について、後輩の先生やスタッフみなさんにご指導いただきました。小さな部位ですので、痛くなっても患者様自身でも気づきにくい場所があります。注意深い触診が大切ですね。
 

●神奈川県臨床整形外科医会 2013年06月08日(土)
本日は、学術委員のお仕事を少ししてきました。といっても司会のお仕事です。慶應大学の先生にTFCC損傷について、鳥取大学の先生に骨粗鬆症についてお伺いしてきました。お二方とも、その道のトップリーダー的なお方です。骨粗鬆症のお薬は毎年新薬が登場していますが、50歳代などお若い方ほど少々副作用が現れやすいことがあります。副作用は重篤なものはあまりありませんが、副作用が出た場合にはお薬の変更や対応策がありますので医師と相談されるのがよいでしょう。副作用が出ても恐れてしまってそのまま治療を中断するのではなく、医師に相談してください。骨粗鬆症を放置するほうがよほど怖いのです。日本人は脊椎圧迫骨折が、世界でも一番とのことです。骨折で入院手術が必要になったり、寝たきりになった患者さんを見るのは医療者もつらいのものです。患者さんの中では、受け入れられず「きつい」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私たちも最良の治療を心がけることで骨粗鬆症に真剣に取り組んでいます。



 

●第32回院内勉強会(触診法:その1) 2013年05月14日(火)
リハビリ部門に新しいスタッフが2名入りました!中村先生から、治療の基本となる触診法について、よくある症状に重要な部分を説明していただきました。先輩が指導し、後輩が育つ姿を見るのはうれしいものです!看護師、放射線技師や受付スタッフも、痛みの部位についての知識が深まりました。

 

●第31回院内勉強会(上腕骨外側上顆炎) 2013年04月16日(火)
通称テニス肘と言われる肘外側の痛みについて、リハビリの坂井先生から講演していただきました。肘の痛みが生じる原因について、肘以外の筋肉の硬さや下肢が安定しているかなどの重要なチェック項目について理解を深めました。
 

お問い合わせ
044-969-7577

クリニック情報